草　笛

ざっとさん、ざっとさん。
小気味よい響きだ…
雑渡昆奈門って、名前かっこよすぎる。
落乱カッコイイ名前ランキングベストテンには入りそうです。
心の中で現在進行形にして、thating（ザッティング）とも呼んでいるというのは、ナイショです。

ざっとさんが伊作さんの人生に及ぼす影響について、昨夜考えていました。
光る風を書いたときもちらっと出したんですが、やっぱりざっとさんとの交流って伊作さんの中でけっこう大きいことなんじゃないかと思います。
忍術学園現役六年生の伊作さんが、将来何を目指しているのかはわからないんですけれども、ざっとさんは折に触れ、よい示唆をくれそうです。
留さんは、あくまで同輩なので、背中を押したり見守ったりする役目。
だったらいいなあ、なんて。
もともと伊作さんの中には世の中への憂いと言うか、何かしたいという志と言うか、そういうの、あると思うんですけどね。
色々な人との関わりとか、出会いとかが彼の行く先を、本流のようなものを示してくれるなら私も嬉しいなあと思っています。

それにしてもお話書きたいなあ。
実は何度かチャレンジしているんですが、うまく行かなくて困っています。
書きたいのは、昨日呟いていた六年生のキャッキャする話とかもそうなんですが、利吉さんと動物シリーズとか。
あとはオリジナルで鈴＆志乃のほのぼのなのとか、書きたいんです。
もう少し待ったら、書けるかなあ。
ゲンパロも進めたいなあ。