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2025年07月03日
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今夜、もうひとがんばり

2009年05月11日
大事なものが出来上がるまでの間、久しぶりにカフェに行きました。
お持ち帰りのドリンクメニューからジンジャーティーが消えている。
春です。
季節のフルーツのシェイクを指差して、これ、冷たいですかって聞いた私は相当眠かったようです。
でも、聞いてすっきりしました。
飲みたいけど、冷たいものは今の体にいくない。
チャイ、美味しかったです。

今日の忍たまは、とても可愛くて、和みました。
あの先生の好き度がかなり上がりました。
斜堂先生の次くらいにくるかもしれない。

今日は、凄く春らしいよいお天気で、ユキちゃん主役の短いお話を書いて見たいとおもいました。
ユキちゃん最近急上昇中です。
なぜかというと、身の回りにユキちゃん好きの人が多いからです。
何か、こちらにまで魅力が伝わってきました。いいですね、ユキちゃん。
閑吟集とかを読み込んで、資料にして書くの、たのしそう。
女の子が書きたいです。
伊作さんも留さんも好きだけれど、むさい。花がない。(ひどい!)
女の子のふわふわが書きたい。
ユキちゃんから見たトモミちゃんとか。
うわー書きたくなってきた。
原作で書きたいけれど、おシゲちゃんも好きだ。
どうしよう。


覚書。


まだ冬のまどろみの残る山肌に生える山吹は金屏風だ。
扇のように広がる枝先に、金の花をのせてそよ風に揺れている。
金屏風が幾重にも重なる先に、奥ゆかしい山桜はさながら姫様というところだろうか。
満開の頃には紅色だった若芽も萌黄色を帯びてきた、その桜の根元へそっと腰掛けて、ユキは小さく唇を尖らせた。
今年の春はお休みになるたびに雨もよいで、結局花見に行く事ができなかった。
約束が延び延びになるうちに、桜の盛りは足早に過ぎ、今に至る。

(つまらない、愛でてこその花。遊んでこそのお祭りなのに。)

ふと足元に目をおとすと、スミレの群落の、滲むような薄紫に、散った山桜の名残があちこち張り付いている。
ユキはその一片をそっと摘みあげた。




うにゃうにゃ。
こうして二次創作から離れていくんだよ。
山桜大好き山吹だいすきタチツボスミレ大好き。
淡い色のスミレです。

追記
サイトの件、各所にご挨拶まわりすましましたー^^よろしくお願い致します。
一件様はもう少し待っていよう。
始めたばかりのころは、正直ざわざわして落ち着かなかったけれど、大分慣れてきました。
ふー・・・・

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