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2025年07月14日
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小説を書くこと

2009年11月11日
寝る前にゲンパロの続きを考えてニヤニヤ入眠したら、にんたまの夢をみました。
牧之介登場。
おもしろかった…

小説をあまりに書かない日々を過ごしております。
  また何もかけなくなっているのではないかと、怖くなって先日一時間で小話を書き上げました。
オリジナルですけれども、人生初と言えるほどのバッドエンドです。
それを書いてしまったことに、最近やや落ち込んでおりました。
  
小説を書く上で、タブーが物凄く多い体質です。
でもそうすることで自分の自由度を奪っているのではないかとか、こうしていちいち落ち込むなんて、キャラクターを客観的に見られない証拠ではないかとか。
そういう方向で悩んだりしたのですが、それもそれで自分らしいかな、と思ってすっきりいたしました。
  うん、無理しない。

あ。ちなみに緋色も桜や抗も関係ないお話なので、どうぞご安心ください。
そんな度胸はないです。


ホイミちゃんから根が伸びてきました。
  たまねぎかわいいです。
 
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大学入学から

2009年11月10日
はや何年…いえ、その前のワールドカップからだったと思います。
好きになってから大分たちました。
一度でも、ジュビロでプレイする中山さんを生で応援してみたかったなあと今更思っております。
いつか、こういう日がくるかもと、数えはじめて何年目でしょう。
毎年、ああよかった、今年も大丈夫だったと、ニュースをきいてはほっとしておりました。
今まで一筋できたチームとか地域を離れるというのはどんな心境なのでしょう。
私には計り知れないけれども、ひっそりとエールを送り続けたいと思います。
日本中に、そんな人がきっと沢山いるはずですよね。 
沢山の勇気をありがとう。
がんばれ!中山さん!

好きなものは繋がっている

2009年11月09日
水中メガネという曲が好きで、長いこと大事に思っておりましたら、どうやら私の大好きなスピッツの方の作曲だったようです。
ああ、どうりで…。
好きなものはどこかで繋がっていると、こういう偶然があるたびに思います。
敬愛するサイトさまの46巻感想を拝読して、あまりの一致にビックリするときのようです。
そしてそういう方が伊作さんを愛してくださっていることの喜び。
私はしあわせものです。 

一方で、去られる方もいらっしゃる。
最後に大好きなことだけ、伝えられてよかったです…
あまり騒ぎ立てることをお望みではないと思うので、ここでだけひっそりと見送らせていただきたいと思います。
烏瓜さま、これからも大好きです。

こんどこそ

2009年11月08日
風邪引いたです。ずび。
寝込むほどじゃないので、まあセーフ?かな?
ヒイヒイ言いながら作業しています。
ホイミちゃんと、後輩がプレゼントしてくれたスザンヌ(カマキリ)と、一緒にがんばる!
ホイミちゃんにメッセージ、ありがとうございましたー!
  いつ見ても、ホイミちゃんはにやにやしています。
発根も楽しみですが、発芽(?)したら髷ができるね!ということにも気付いたのです。
わあたのしみ。
 

大人しくしていようと誓ったのに

2009年11月07日
すみません(草笛の日記参照)
でも癒されています。
机の上のホイミちゃんに。

さて!今からトマトソース作らなきゃ。
今日は美味しくできますように。
 

そうそう

2009年11月06日
大貫さんの生活ブログ?
面白いのでのっけます。

http://e-days.cc/style/column/onuki/backnumber.php

えい。
面白い人です。
私はファンなので、ますます首っ丈であります。 

作業しながら

2009年11月06日
大貫妙子漬けです。
私って解りやすい奴だなあ。
空へ、という曲があまりに良くて思わず呟きに。

http://listen.jp/store/album_4988006142718.htm

9曲目です。
Lucyは名盤なので、どの曲もいいですね…。
あー。好き。
妙子さんだいすき。

(暫くは、ライブのショックでこの状態が続きます)
 

たえこ

2009年11月05日
ピュアアコースティック2009に行って参りました、レポ!
実質六列目のど真ん中という最高の席で堪能したライブでした。
大貫さん、お声の調子が凄くよさそうで、立ち上がりから素晴らしかったです。
力の抜けた高音の出し方は、羨ましいほどきれいでした。

そしてバックの素晴らしさがまた一段と際立っていました。
ピアノ・ウッドベース・ドラムス・弦のカルテット、そして今回は、ギター。
どの方を見ていても、魅了され、そして面白い。
気持ちよさそうな瞬間、真剣な瞬間、笑みが零れる瞬間、どれも素敵で、そしてそういう人たちに大貫さんがそっと支えられながら楽しげに歌い紡ぐ、表現する姿。
どのシーンも、物語でした。

大貫さんの歌詞の美しさはやっぱり秀逸だなあと、今回しみじみ思いました。
日本人に産まれてよかった。

大貫さんのアコースティックライブの凄さは、一曲一曲が真にオリジナルだということです。
どのアルバムに入っているものとも、アレンジが全く違うんです。
特にピアノとギターのアレンジがすごい。
入れ替わったりも。
毎度、ここでそう来るか!とびっくりします。パネさんほんとすごいや!!!
そしてここは変えないでほしいなーっというお約束は絶対外さないので、思わずにこっとしてしまう。
ベジタブルの、「ちゃちゃちゃちゃ~」のとことか…解らないですよねすみません。

ホールの設備・音響はやや残念な点もありましたが、それ以上に楽しめた素晴らしいライブでした。
初参加の姉も楽しそうで良かったです。
DVDになるそうなので、是非。

選曲は、選りすぐりの名曲を、余さずにといったところ。
重めの曲が多いのに、哀しすぎない雰囲気作りはさすがです。
やっぱり何より楽しんでいらしたからでしょうか。

お客さん、わりと今回は若い人も多かったです。
最後ということで、新規の方もあったのかな?
それでも年齢層はかなり高い目。
そして皆さん大人しい。
たけなかなおとさんが交じっていても、誰もお声をかけず、そっとしておくくらいです。
安心できる、心地よい空間です。
でもライブが終わった途端、皆さんお連れ様と語る語る。
「名曲ぞろいだったね」
「でもまた違った何気ない曲もききたいんだよね」
「お天気いい日とかね」
「色彩都市とか」
「それは名曲でしょうー」
とかとか。皆さんコアでいらっしゃる。
静かに熱いです。

そんな…

2009年11月03日
トマトソース盛大に失敗した…。これはひどい…。
かなしい…立ち直れない。
食べるのがつらいトマト料理なんて珍しい。
でも明日も同じもの食べなきゃいけない…。
シューン。
 

ほ ほ ほ ほ

2009年11月02日
ゆれゆれゆれゆれ♪

そんな歌ありませんでしたっけ。
ただいまです。

大貫さんいってきました。
すごかった・・・・。
どこをきいても、どこをみても面白いしいとしいのに、あの編成はしばらくないんだそうです。
色々なことを思い出しました。
全ての曲に青春がつまっています。

懐かしい未来、という曲が初聴きで、すごく好きになりました。
あんな角度で、緩やかさで世界を旅するようなそんなお話を書きたいです。
伊作さんで。
もっと上手く…というか、いいなあって思えるものを書きたいな。 

うん

2009年10月31日
行こう。
11月1日。
東京に行ってきます。
とんぼ返りでもいい。
行ってこよう。
ただ、夜なので、スパークは残念ながら行けないと思います。
イベントって一回行ってみたいんですけどね、なかなかご縁がないです。

さて、今日はもう休んで、また明日!
これからしばらく復刊も草笛も、ひっそりとして、いたいなと思います。
その前に海賊秘伝書、終らせられてよかったです。
今回はちょっと頑張りました。
久々にアイコンも変えられて、ほっとしました。
某お方には二月も待っていただいてしまって…申しわけなかったです。
  うーん色々と!切羽詰ってきましたー!

水軍の秘伝書

2009年10月30日
紹介記事が超長くなった・・・・




落乱における海の覇者、第三協栄丸さん率いる兵庫水軍が、戦国時代に実在した「村上水軍」をモデルにして描かれているということは、ご存知の通りです。
この村上水軍の持っていた技術と知識の真髄を集めた秘伝書が、現代語訳されたものがあると聞き及び、暫く前から入手したり、読んだりしておりました。
これは読みやすく大変面白い本だったのですが、残念なことに既に絶版となっているようです。
万川集海が忍者のバイブルなら、この秘伝書は海賊のバイブルと言えそうです。
今回は、その内容について少しご紹介したいと思います。
門外漢のドシロウトの書いた感想ですので、至らない辺りはどうぞご容赦ください。
私よりもずっと詳しい方がご解説下さっておられますので、是非こちら(リンク)へも!

また、この本は現在万川集海と同じく、復刊ドットコム様にて復刊リクエストが出されています。
宜しければ、是非、ご協力くださいませ!


*どんな本?*

中世に活躍した海賊衆の中でも、もっとも強大であり、優れた戦の技術を誇っていたとされる「三島村上氏」に伝えられた秘伝書を、の現代語訳版です。
原本は、江戸時代の寛政7年(1795年)に森重都由により編纂されました。
この原本は、村上氏伝来の秘術に加え、江戸時代の船の解説書の内容も含み、海の百科辞書として体系化された優れた資料でありました。
それが現代語訳されるにあたり、村上水軍の成り立ちや、時代背景についてもわかりやすく解説が加えられているため、初心者にも読みやすく、理解しやすいものとなっております。
水軍の掟、火器、船種、戦術、作法、占い、天気予報など、様々な事柄に満遍なく触れられており、その中から当時の水軍のあり方、生き様を自然と感じ取ることができます。



*落乱の元ネタ、そしてさらなる深みへ*

文中、落乱の元ネタには枚挙に暇がありません。

・「すまる」で死体を引き上げる、
・投げ焙烙
・水軍の合図について
・船を勝手に歩き回ると切腹
・合印をなくしたときの厳しい処置
・水松盾
・筌幕の法
・右舷と左舷の組は互いが危機に陥ろうと、絶対に自分の立場を死守する
・隠し付け

この他、太鼓・鐘・ほら貝などの合図も、どのような道具を使うのかなど、詳しいです。
特にほら貝について、何回目で錨をあげ、何回目で出航する、といったような合図の振り分け方は、陸上の戦のにおける合図とも共通点がありそうな気がします。
個人的に、ときの合図の「とき」を「鯨波(とき)」と書くことを初めて知ったのが衝撃でした。なんてかっこいい!
少し話はずれますが、戦のときに使う、武者言葉(所謂ギョーカイ用語?)の一覧も、かなり痺れます、一読の価値アリです。
このほか、天候の推し量り方や船の種類と各部名称など、時々イラストも交えながら詳細に解説されていました。


*水軍の生き様、武士や忍者との共通点と相違点*

例えば御頭の心構え、部下達への接し方、船戦における水夫の負う責任、水練の者の役目など、落乱本編ではちらりと垣間見えるくらいですが、その奥深さが語られます。

「頭は組子(部下)を子のように、組子は頭を親のように思って、心の離れないようにする」

という一文に、水軍の絆の深さを想い、御頭の偉大さや、海での戦闘というある種の極限状態の中で、それぞれの役職が負う、責任の重さと覚悟を思い知りました。
船中の四功をはじめ、各役職に人を配置するには、年功序列でなく、経験と精神年齢が重視されたとのことです。
船の上は実力の世界だったのですね。
そのように、彼らの生き様、心意気が透けて見える記述が秀逸で、読み物としても十分に面白いと思います。

戦の時の船の配置、首実験の作法などは武士の戦の作法と共通するものがあり、格式の高さを感じます。
この辺りも比較的詳しく記述があるので、仙蔵たち作法委員が兵庫水軍で学んだ内容を、推し量ることができそうです。
一方で、陸上の戦闘と異なる、「船上」という閉鎖空間での戦闘には、兵の隅々まで徹底された統率が求められる、甘えのなさが端々に見えました。
そして、そこには徹底された合理主義があります。
”迷信や通説に惑わされず、臨機応変に、各自が自分で考えて行動する”という考え方が各所に出て参ります。
これ、当時としては革新的だったのではないでしょうか。
そのあたりは、忍者とも共通する精神があるような気がします。

また、火気の処方が大変充実していることも印象的でした。
当時の船は木造ですから、火術を修めることが勝敗に大きく関わったであろうとことは想像に難くありません。
この火器に関する記述の詳細さは、万川集海とも共通する部分です。
火縄銃の打ち方についても、なかなか詳かったです。
玉子の殻を用いた目潰し(天狗櫟の法)は、万川集海にある目潰しとも大変よく似ているなと思いました(ただし、万川集海に記載されているものは火器であり、爆発もする)。
合図法には飛脚篝火というのがあり、これは名称も内容も、忍者の使う飛脚火にそっくりでした。
忍術との共通点は、この他にもあり、例えば「口伝」が多いところもそうだと思います。
「忍たまの友には術の肝心な部分が書かれていない」というのが落乱の原作に出てきますが、万川集海もこの本も、同様に口伝を多く含みます。


*感じられたこと*

とにかく、その技術や思想の洗練されていることに驚きました。
海賊とは、海の世界の誇り高き武士であり、海を知り尽くした土民でもあったのだと思います。
余談ですが、村上水軍、すなわち村上氏の出自には諸説あり、清和源氏もしくは村上天皇にその源流があるとも言われます。
もしそうならば、彼らには、そのような誇りも脈々と受け継がれていたのではないか、などと考えました。
そして、一歩誤れば逆巻く波に呑まれるという船上のに厳しい環境が、ある種陸上の武士よりも厳しく、洗練された水軍ならではの作法を育て、またそれを守る彼ら海賊にも、陸の掟に縛られぬ矜持があったのではないでしょうか。
などと…妄想が妄想を呼びます。
大変素晴らしい本でありました。
全体を通して大変読みやすく、解りやすくまとめてあるところも非常にポイントが高いです。
落乱を読み解く上では「万川集海」や「図解・隠し武器百科」と並ぶ、一級品の資料だと思います。
解りやすさ、丁寧さという点では、頭一つ出ているかもしれません。
読めば水軍像がより鮮やかに浮き上がり、海賊さんがもっと好きになれるこの一冊。
是非一度、お手にとってみて頂きたい一冊です。
宜しければ是非、復刊活動にもご協力を!
 

絵をかいたよ!

2009年10月29日
某さまが自画像を描かれているのに触発され、全精力をもって自画像を作成しました。
我ながらよく特徴を捉えている、と感心します。
にてる!

F1000329.JPG










 こんなかんじの生き物です。
これは、お目にかかったことのある方でも絶対納得されるはず。
これに加え、顔色がすこぶる悪いです。


 

あうあう

2009年10月29日
過去作の文章がだんだん見られなくなってきました。拙いです。
ううう、書き直したい…。
新作書くより書き直したくなってきますね。
これは駄目だわ。
緋い花ももうちょっと直したいけどなあ。
うーん…。
時間が出来たら、すこしずつ直していきたいです。
 

ミュジカル

2009年10月29日
主演が決まったようです。
おお!かっこいい。
主役は六年生らしいのですが、これは主役イコール伊作イコールこのかっこいい人ということだったりしませんか。
運はなくとも出番の多さには定評がある我等が伊作氏に、主役がとうとう回ってくるの…か…?
ドキドキです。
正直にいうと、ちょんまげ大好きです。かっこいい人+ちょんまげ。それだけでも眼福ですよね。