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2025年07月01日
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ここがへんだよ。

2008年11月07日

ぐだぐだ反省します

 

ふう、冬を迎える、完結しました。
きっと色々変なところあるんだろーなー。
火鉢より火桶のほうがよかったのかな。
などと思いつつ。ええい、もう言うまい。
あの山は関西にあるだろうに落葉広葉樹林だとか、そういうことも言うまい(言ってるし)。

住宅事情は結構、難しいんです。
忍術学園って、けっこう豪華なたてものだなあといつも思うのですが、どうでしょう。
障子とか座敷とか、ありますし。
天井もある部屋が多いんですよねきっと。
光る風等での伊作の仮住まいは、不思議なことに町屋風の建物です。
草原の隅っこの、林脇にあるのにおかしいですね。
これは引っ込みがつかなくて、そのままにしました。
囲炉裏は、もっと不思議ですよね。
豪華すぎるような気が致します。
でも炭櫃でカッコつかなくて・・・・。


冬を迎える、の方では伊作さんのお住まいは古い庵となっています。
茅葺の、床の高い、わりといい建物です。
これは考証とかまったくしてない妄想の産物なのですが、学園長先生の庵よりずっと簡素なもの、くらいを想像しています。
伊作さんのことですから、またどこかで恩を売って、譲ってもらったりしたんじゃないでしょうか。箱木千年家・・・とかぼそっと言って見る。
火鉢もそうです。
伊作は何かともらい物が多い、という妄想をしています。
大根からお茶碗に至るまで。

葛は、室町時代に食べ物として見出されたという伝説があるようです。
商品化されていた・・・とは思いますがどうでしょうね。
とりあえず、あまり有名じゃないけどある、くらいの表現をしてみました。
もしかするとこの時期にはもっと出回っていたかもしれないですけれど・・。
あ、しまった。矛盾に気がついてしまいました。
伊作さんはどこで葛湯に使うお湯を沸かしたんでしょうね(笑)。
あー、もう!だめだなあ!
お掃除後、焚き火でもしたんだと言うことにしといてください。
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