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2025年07月01日
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気絶

2008年12月21日
身近に、柔道の黒帯の人がいます。
留さんのお話を書いていた頃、その人を色々と質問攻めにしてしまいました。
やっぱり、実際に武道やっている人の話は凄く参考になります。
ヌンチャクの使い方の本を何気ない風で一緒に見てもらいながら、コメントひとつ聞き逃さぬよう耳をそばだてていたりなど。
実際柔道と空手は随分違うところがあるそうで、柔道家から見た空手というものをよく教わりました。
それからというもの、(怪しまれすぎない程度の密度で)時々おかしな質問を投げかけております。
例えば、どうすれば人を気絶させられるかなど。
映画やアニメでは、鳩尾に一発とか、首に手刀、などで「落とし」ているようですけども、鳩尾じゃ人はそうそう気絶しない、と思います。
首に手刀、も、かなり危険で不確定な気がします。
その人の知る限り、一番安全で確実なのは、締めることなんだそうです。
柔道の締め落とし、は、される側もなんと気持ちがよいのだそうで、興味はわきましたが、「やってあげましょうか?」と言われてしまい、慌てて断りました。
只でさえ少ない脳細胞がまた死んだら大変ですもの。
あとは、顎に打撃を加えるのも有効のようです。
もちろん、どちらも高度な技術が要るので、素人が試してみるのは絶対に危険です。
悪くすると、後遺症が残ります。


色々と教えてもらったすえ、人を気絶させるのはフィクションの中と違ってそう簡単じゃないんだなーと思いました。
なんて物騒な話。
こんなの復刊に書け・・・ないですよね。
うーん。書いちゃ駄目かな。
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