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2025年07月01日
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後一回で

2008年11月07日
冬を迎える、は終る・・・はずです。
ちょっと、じっくりがんばるます。
最初は、題名の通り、伊作さんが秋に山あいのお家に帰るというシーンを思いついただけだったのに、いつの間にか長引いてしまいました。
ねちねち書いているせいですね。たのしいです。

これから書きたいもの・・・本当は、尊敬するサイト様の書かれるような、複雑な話とか、皆でわいわい楽しそうなのとか、書きたいんですけれども、そういうのをするには物凄く頑張らないといけないみたいで、私には難しそうです。

留さん&伊作以外のものも・・・かけたら素敵ですね。
自信はないですけれど。

いつか、利吉さんが狸と遭うだけのお話を書いてみたいなあ。
「あ、狸。」っていう、何にも起こらない、どうしようもないお話。
あ、生物委員会で虫がらみの事件とか、どうでしょう。
ハイイロゴケグモ脱走!とか(死人が出そうですね)。
尼子先生は、生物に関しては容赦なく海外の生き物を取り入れなさるので、ありだとおもっています。
それなら、自力に欠ける私でも書けますでしょうか。

ちなみに、冬を迎える 2で鳴いていたのはこの虫さんです。
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/wave/docs/kantan.html
鳴く虫の中では晩秋まで見られるものですけど、ちょっと、作中くらいの季節だとかなり終りかけか、ほぼ絶滅しているはずです。
これはよく葛の葉っぱにとまっているんです。
こっそりと、葛湯とペアなのです。
名前はカンタン、といいます。
華奢で、透き通るような薄緑色をしています。
声もあまり大きくなく、鈴を控えめに振るような可憐さがあります。
好きなんですよねー。
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